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2022年発売?iPhone 14(仮)の噂まとめ|パンチホール式ディスプレイ搭載?

まだiPhone 13も発表されていませんが。

MacRumorが、2022年に発表されると考えられているiPhone 14(仮)に関する噂についてまとめています。

iPhone 14に関する噂

現在囁かれている噂は以下の通り。

パンチホール式ディスプレイ


出典:Galaxy S20

Androidではすでに多くの機種で採用されているパンチホール式ディスプレイ

頑なにノッチを採用し続けてきたAppleが、ようやく折れるという噂が流れています。

パンチホール式ディスプレイはiPhone 14の上位モデル、iPhone 14 Pro(仮)シリーズのみで搭載されると考えられていますが、無印版のiPhone 14にも採用される可能性もあるとのこと。

Snapdragon X65の搭載


出典:Qualcomm

2021年2月に世界初のスマートフォン用10ギガビット5Gモデムとして発表された「Snapdragon X65」。

2021年に発表されると考えられているiPhone 13(仮)シリーズには搭載されず、iPhone 14シリーズでのお披露目になると見られています。

通信速度がなんと最大10Gbps……もちろん理論値なのですが。2年後が楽しみです。

A16チップの搭載

iPhone 12シリーズに搭載されている現行の最新チップはA14 Bionic。ですが、iPhone 14には新型チップのA16チップが搭載されると言われています。A15チップは今年発売(するはず)のiPhone 13(仮)に搭載(されるはず)。

A16チップはTSMC社の4nmプロセスで製造される可能性が高いとのこと。性能・消費電力などの向上が期待されています。

冷却性能の向上

2022年から、ベイパーチャンバー式の冷却システムがiPhoneに搭載される可能性があるようです。ベイパーチャンバーとは板状の放熱部品のこと。

この装置の搭載によって冷却性能が上がり、負荷がかかった際も端末を低温に保てるようです。現在、Appleはこの冷却システムのテストを重ねていると言われています。

カメラ性能の向上

最新モデルが発表されるごとに大きく向上してきたiPhoneのカメラ性能。

2022年に発表されるiPhoneでは、全モデルでカメラのアップグレードが予想されています。

望遠レンズ・超広角レンズの改良が行われる可能性が高く、超広角レンズのF値が2.4から1.8に変わり、全モデルに搭載されると期待されています。

あくまで噂なので注意

新型iPhoneの発表前はいつもリークがあふれかえります。ましてや、2年後に発表される(と考えられている)iPhoneならなおさら。

これらの情報はあくまで「噂」と割り切りつつ、来たるべき新型iPhoneを待ちましょう。とりあえずiPhone 13(仮)は……今年の9月?

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Source:MacRumor

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